笑うアートマンションと10人の住人展の制作協力をさせていただきました！✨

Instagramストーリーにもアップしましたが、
東京の原宿にある
デザインフェスタギャラリーEAST館で
1/19 〜 2/18 まで行われる
『笑うアートマンションと十人の住人展』
で、展示会が始まっております。

僕は、カズレーザーさんが提供する
キャンバス作品の制作に携わりました。
カズレーザーさんは３つの展示物を考案されていて
その中でグラフィティアートにフォーカスした作品を
考案され、僕に制作協力のご依頼が舞い込んできました。

内容はとても特殊で
文字化けとグラフィティを融合させるというもので
カズレーザーさんならではの独自の視点で見た
面白い内容となっております。

制作については、
打合せ時間があまり取れない中で
何度も何度も擦り合わせを行っていただき
カズレーザーさんの意向や表現したいことを
できるだけ拾って具現化していきました。
担当の方も尽力していただき感謝です。

パッと見たキャンバスは何を書いているのか？

訳のわからないキャンバスですが、
文字を読み解いていくことで
隠された内容が見えてくるというもので
そもそも落書きから始まった
文字を読み解くことが難しいグラフィティ文化と
物理的な文字の読み取りの部分を
しっかりと融合させているものとなってます。

僕はこの制作や内容を通して、
表面的なものを掘り下げて面白いと思う視点を
どう表現していくかを学ぶことが出来ました。
人が捉える視点は様々で
単に表に出ている部分から
どうやって中身を読み解いて
普段の生活の中で面白い、楽しいと思うものに
結びつけていくか。
そういった探究心や好奇心が人生には必要だと感じました。
グラフィティは中毒性のある文化で
今まで出会ったライターの方々は
息をするように難読な文字を街中に書きます。
その行動の中ですごいやつはすごい。と、
リスペクトが生まれたり、
同じ文化が好きな仲間が見つかったりします。
そんな文化をピックアップしてくれて
作品として制作させてもらえたことが
なにより嬉しいです✨

今回、こうして
カズレーザーさんの思いや視点を表現できたこと
光栄に思っております。

@kazlaser さん
ソニー・ミュージックエンターテインメントさん
貴重な機会本当にありがとうございました！

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