制作実績
ひらかれた対話の入口|兵庫県
ひらかれた対話の入口|兵庫県
立ち寄る理由が、ここに。
施設で作ったパンやお菓子を地域の方へ届け、施設との相談のきっかけに。
『はまかぜ』
兵庫県西宮市にある養護施設より、
施設併設のカフェ外観にアートを施してほしいとのご依頼をいただきました。
背景には、
「施設の存在やカフェの認知がなかなか広がらない」
という課題がありました。
建物は施設の一階に埋め込まれるような構造で、
大きな窓を活かしづらい条件。
そこで、外壁全体を一枚のキャンバスと捉え、
視線が自然と巡るよう、
複数のポイントにモチーフを散りばめる構成を提案しました。
ウッドデッキやタイル壁の質感を活かしながら、
施設のキャラクターをモチーフにしたカモメのキャラクターと、
お店のロゴである紙飛行機が
外観を行き交うようなデザインに。
「はまかぜ」という名前の通り、
遊び心のある空気が
地域に流れ出していくことを意識しています。
制作後は、
近隣の方が立ち寄るきっかけが増え、
幅広い年代の方に利用してもらえる場所へと変化。
施設と地域をゆるやかにつなぐ、
ひらかれた入口として完成したプロジェクトです。
サイズ:15.6㎡
制作費:¥564,000
エリア:兵庫県



