自分にとってのグラフィティの意味みたいなもの

自分にとってグラフィティ（ここではラクガキの意味）ってめちゃくちゃ精神統一っていうか整える習慣の１つになってて、それが紙であれ、壁であれ、内面と向き合ったり、外部とのリンクを切ったりする時間になる。

それってなんかこう存在を感じるみたいなことでこれを言葉にするのは難しいし、それ自体にあんまり意味はない。だから自分の中ではラクガキの範疇になるんやと思うんやけど、こうして見返すとあぁ、自分やな。ってよくわかる。毎回その時の感性で描いてるし、別にそこに意味なんかないし。でもとても自分であって、嘘がない。
なんやろ、俺はこれでいいんや。
って納得させてくれるような時間になってる気がする。

そういう時間をグラフィティはくれてるような気がしてて、ただただ思うように創るだけやから解放されてるなぁって感じる。よくわからんよね、黙々と描いてる時間が解放されてる時間になるっていう時点で。
まぁなんせメディテーションのような時間で、
自分を保つためにも必要な時間になってるんやなって思う。

意味のない時間に没頭できることが
とても意味のあることに繋がるような気がしてならん。
まぁそもそも理由のわからん自分の美学みたいなもんを追求しつづけてるようなもんやし(笑)

意識を研ぎ澄ませながら、自分を感じる。
それが俺にとってのグラフィティかもしれん。
これからも大事にしていこ〜っと！

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